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法忍寺

≪真宗大谷派幽谷山 法忍寺≫は、文明四年(1472)に藤木六郎衛門という人が、蓮如上人から御本尊一幅と六字の御名号一幅を頂戴し、長く岐阜県関ケ原町松尾山麓皆田の地の御堂に安置していましたが、その後長男、藤木為之丞すなわち開基上人法輪坊が天文五年(1536)に寺を建立したのが始まりと伝えられ、今日まで480年余年間、代々の門信徒の皆様と十五代の住職によって法灯を受け継いでまいりました真宗大谷派(本山 東本願寺)の寺院です。蓮如上人が示してくださったように、社会の状況を的確に捉え、その時代に沿う寺の役割を求めていかなければなりません。人として生まれたことを喜び、優しさ、人を思いやる心が希薄になっている時代にあって、希望を持ち、生きることが楽しいと感じる「御同朋御同行社会の実現」を目指すため、寺の使命は重要だと考えます。寺門発展の為誠心誠意努力してゆく所存でございます。
法忍寺の歴史
交通アクセス
主要行事

宗教法人法忍寺からのお知らせ

今年も11月22日から24日まで、報恩講を厳修いたします

宗教法人法忍寺
〒503-1501
岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原330
TEL:0584-43-0097
FAX:0584-43-0320
寺院
 
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